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3月, 2021の投稿を表示しています

春期講習開講中

こんにちは。塾長の田中です。 春期講習が月曜日から開講しました。ご参加の皆さん、意欲的に学習してくれています。 田中英語塾の春期講習は小学生は2日間1セット・中高生は3日間1セットで、コンパクトに学習できます。新学年にバッチリ備えましょう。また、受講生は講習期間は自習し放題ですので、積極的にご活用ください。 「これから参加をしたい」という方も、リンク先の日程で春期講習は開催していますので、お気軽にお問合せください。 春期講習のご案内 出会いの季節の春、やる気に満ちた皆様をお待ちしています。

2021年度入試

 こんにちは。塾長の田中です。 大学受験・愛知県高校受験ともに、2021年度の入試が終了しました。 受験生の皆様、本当にお疲れ様でした。 後期試験が残っている方もいると思います。受験は最後まで何が起きるかわかりません。後期での逆転も存分にありえますので、最後まで気を抜かずに頑張ってください。 今年度は、コロナ禍による様々な生活の変化・大学受験では共通試験のはじまりと、ただでさえ気苦労の多い受験生の皆さんは、本当に大変だったと思います。入試を終えた方は、少し自分をいたわってあげてくださいね。 そして、これから受験生になる方々は、試験本番まであと1年を切っています。 参考書選びの記事 にも書きましたが、1口に1年といっても、やれることは想像しているよりも限られています。あっという間に受験はやってきますので、後悔しないように、1日1日を大切に過ごしてください。 1年は、あっという間ですが、十分に逆転可能性を残した期間でもあります。「志望校には全然まだ届いてない・・・」という方も、あきらめないでください。本気で目標を叶えたい方、田中英語塾はできる限りの手助けをします。ぜひ、ご相談ください。本気の皆様をお待ちしています。

高校生の学習(参考書選び)

 こんにちは。塾長の田中です。 今回は高校生の学習、特に参考書選びに触れてみたいと思います。 ご覧いただいている皆さま、今は何年生でしょうか? 毎年、大学受験をするほとんどの高校3年生は、1月に共通テストを受験します。 今が3月なので、もしこのブログを読んでくれているあなたが高校1年生ならば残り約22か月・高校2年生ならば約10か月で共通テストです。 意外と少ない・・・と思う方も多いのではないでしょうか。 今回は参考書選びがテーマですので、そこに触れていきます。 例えば高2ですと、先述の通り、残りは10か月。つまり今の状況は、 「1科目あたり、月に1冊の参考書をこなすとしても、残り10か月では10冊の参考書しか勉強できない」 という段階なのです。 実際は、1冊の参考書をできれば3周くらいはこなして完璧にしたいので、月に1冊やるのも簡単ではありません。 厳しめに見積もって、2か月で1冊こなせるとすると、あなたが選べる本は残り5冊。 志望校・今の学力にあわせて、その5冊を適切に選ぶ自信はありますか? (現高1でも、この考え方だとあと10冊しか選べません・・・意外とシビアですよね。) 当然ですが、合わない本を使うと時間の無駄・・・とまでは言いませんが、少なくとも学習効果は費やした時間に見合わない結果になるでしょう。 参考書は「友だちや先生に勧められた」「ネットでよいと書いてあった」色々な理由で選ぶと思います。 ですが、勧めてくれた方やネットは、あなたの実力と志望校を正確に把握していますか? そうでなければ、その意見を鵜呑みにするのは、いったん考え直してみてください。 参考書は「良い本・悪い本」ではなく、「今の自分に必要・不要」で選ぶものなのです。 そんな大切な参考書選びを、田中英語塾は大変得意としています。 私は受験生時代、塾に通っていなかったので、市販参考書のみの学習でした。受験後にもたくさんの参考書を見てきました。 正直、相当な数の参考書を知っていると思います。 今後の学習指針が不安な高校生の皆さん、ぜひ一度ご相談ください。 田中英語塾は、今の皆さんにとって適切な「やるべき一冊」をきっと提案できます。お気軽にお問い合わせくださいね。

当塾の自立型指導

  こんにちは。塾長の田中です。今回は、当塾で行っている自立指導についてです。 まず、自立指導とはどんな指導でしょう。 一般的には、 「生徒が自分で学習を進めていき、講師が巡回してわからないところを教える」 スタイルのことです。 自分のペースで学習できるので、得意な科目はどんどん・苦手はじっくり学べるのがメリットです。 講義中心の指導よりも、演習量が増えるのも特徴ですね。学習内容は、講師と考えて決めたものを行います。 当塾の自立指導は、いわゆる一般的な自立型指導に加えて、3つの特長があります。 ① 自習力を育てる ② 映像教材のピンポイント活用 ③ フォローアップタイムでの苦手解消・演習量確保 以下で、1つずつ解説します。 ① そもそも、勉強時間の多くは自分1人で勉強をしている時間です。つまり、「自習力」が成績に直結します。 そこで、自習での上手な時間の使い方や、わからない問題があった時の調べ方・解決策を自分で導き出す方法などの、「自習力」を育てることで成績の向上を実現します。 私自身、塾に通わず自習のみで大学受験を経験しています。様々な勉強法を試してきました。そのノウハウを惜しみなくお伝えします。 ②  当塾が採用している映像教材は、「問題単位で授業を視聴」できます。 自立指導は、自分で学習を進める性質上、「分からない問題だけ授業を受ける」ことで、最大効率で学習ができます。 一般的な映像授業だと「パソコンやタブレットで長時間授業を受ける」というイメージをお持ちかもしれませんが、当塾の映像教材は、わからなかった問題・単元をピンポイントに解決することのできるツールです。 この教材を使いこなす方法もしっかり伝えていくことで、加速的に学習を進めていきます。 ③ 土曜日に、小・中学生は好きな科目(高校生は英語)の質問や、学習相談ができる「フォローアップタイム」を設置しています。 不明点はフォローアップタイムで質問して解決。特に質問がない週は、演習量をこなして応用力や処理速度を高める。 こうした活用をし、いわゆるやらせっぱなしを防ぎ、「ついてこれない」という状況を徹底的に阻止します。応用力もどんどん高めていけます。 「授業の日」と「質問&演習の日」を分けることで実現できる、全員を伸ばすことを徹底した指導スタイルです。 当塾は、英語はもちろんのこと、自立指導に...