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2月, 2021の投稿を表示しています

春期講習の受付を開始しました

こんにちは。塾長の田中です。 春期講習の受付を開始しました。ホームページにもチラシをアップしています。 既に数名お申込みをいただいております。ありがとうございます! 春期講習のご案内 春は少人数制対話型の「英語春期講習」と、好きな科目を要領よく学習できる「個別学習」の2種類の講座をご用意しています。ぜひ、田中英語塾の学習効果をご体感ください。 授業料もお手頃な価格で設定しており、今行われている 1日無料体験 を受ければ、なんと 半額 で受講ができます。この機会をお見逃しなく! ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください!

紙の辞書か電子辞書か

「紙の辞書と電子辞書はどっちがいいですか?」 中学1年生 から最も聞かれますが、ほかの学年からもよく聞かれる質問です。 まずはそれぞれのメリット・デメリットを挙げてみましょう。箇条書きにします。   ■紙の辞書 メリット ①線やマーカーが引ける・書き込める  ②使い込むと学習した実感が得られる ③同じページの他の単語が目に入るので、自然と語彙が増えることがある。 ④値段が安い デメリット①重い・分厚いため持ち運びにくい      ②慣れるまで引くのに時間がかかる       電子辞書  メリット ①登録機能があり、覚えていない単語を整理しやすい      ②検索がしやすい      ③発音が聞ける      ④持ち運びやすい      ⑤英語以外の辞書も入っている デメリット①調べて 1 番上にでる意味だけを見て閉じる生徒が多く、       他の意味を見逃しやすい      ②線やマーカーが引けない・書き込めない           ③値段が高い   上記をご覧いただいた通り、正直、「どちらも一長一短」が結論になります。   ですが個人的には「電子辞書」がおすすめです。 理由は①発音が聞ける②持ち運びやすい この 2 点に尽きます。 英語学習は音読が肝です。分からない単語の発音はすぐに聞ける電子辞書は非常に便利。なおかつ持ち歩きの利便性が違います。学年が上がるにつれて、必要な本も多くなるので、極力軽い方がノンストレスに勉強できます。  もちろん紙辞書ならではのメリットもありますので、自分に合う方をご自由に選んでいただいて OK !を結論とさせていただきます。

田中英語塾の教室紹介♪♪

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 こんにちは!田中英語塾、講師の高橋です。 今回のブログ記事では、教室の様子を紹介します。 まずは外観から! 当塾は V ・ドラッグ社台店のすぐそばにあります。 紺色の看板が目印です。 入口の前には駐輪スペースを設けていますので、自転車できたらここに止めてください♪ 入口を入ると自習スペースがあります。 紺色の床で集中力 UP !タブレット教材や参考書を自由に使っていただけます。 また、観葉植物も置いていますので勉強に疲れたら植物を見て癒されてください☆彡 そして、奥は授業スペースです!   当塾の授業は、プロジェクターを映して、英文法を解説します。 英語長文の授業も効率的に、中身の濃い授業を行います。 そして、気になるお手洗いはこちら! 生徒の皆さんに安心して通っていただけるように、開校と同時に改装してピカピカです!!!   田中英語塾では、生徒の皆さんに心地良い環境で勉強してもらえるように環境整備をしています!ぜひ一度教室に遊びにきてくださいね (^^)/

英単語の覚え方

 みんなが悩む、単語の覚え方について。   結局のところ、「個人に合う・合わないで選ぶ」が答えにはなるのですが、絶対に守るべきことはこの3つかと思います。  ①何度も見ること  ②声に出して覚えること   ③まずは英語⇒日本語にできるようにすること。    難関大生が受験期に平均して単語帳を周回した回数は10回といわれています。いわゆる頭がいいと言われる人たちがこの回数です。一般的には同じ単語を最低15回は見て読んで、としたいところですね。   そして、英語は語学なので発音して耳と口で覚えると記憶に残りやすいです。今の時代は便利なので、分からない単語はスマホで発音も調べられます。 積極的に調べていきましょう。   最後に、スペルはまずは置いておいて、英語から日本語に訳せるようにしましょう。受験では英訳よりも和訳が問われるため、優先度がまるで違います。 さらに、訳ができる⇒テストで点が取れる⇒やる気が出る、とモチベーションアップにも効果的です。  以上、この3点を意識して単語を覚えてみましょう。

開校祝いのお花をいただきました

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こんにちは!塾長の田中です。 昨日、大学の同窓生から開校祝いにと、立派なスタンド花をいただきました! とても華やかで、嬉しい気持ちになります! ありがとうございます! これから、皆様にご満足いただけるような学習塾を作っていければと思います。 英語学習・受験勉強にお悩みの方は、お気軽にご来校ください^^ 入学相談・学習相談は随時受け付けております!

英語と日本語の違い②

   前回の記事の続きです。英語は日本語と異なり、「語順」で単語の役割を示す、というのが①の内容でした ( 詳しくは「 英語と日本語の違い① 」 ) 。  助詞がない分、英語は語順にとても厳しい言語です。英語では必ず「主語⇒述語」の語順になると決まっています。  たとえば「私は野球をする。」という文を「野球を私はする。」入れ替えても、意味が通じます。   一方で英語だと「 I play baseball. 」一択です。「 Baseball play I. 」としてしまうと、意味が通じない英文ができあがります。日本人は普段ほぼ語順を意識しないので、英語を難しく感じる人が多いのです。   そんな日本人が「語順の大切さ」を意識するための最強の武器が「 5 文型」です。 あまりよくわからない、という人もいるかもしれませんが、この 5 文型を知らないと、単語を適当に並べて文を作る・適当に単語をくっつけ和訳をする、英語は暗記しかない・・・という悪循環に陥ります。そうならないために、 この 5 文型を存分に使いこなすコツを、田中英語塾では丁寧にお伝えしてきます

英語と日本語の違い①

  英語は並び順をとても重視する言語です。実はその点が大きく日本語と違うので、日本人は英語学習に苦労するのです。 まず、日本語にはあって英語にはないものがあります。 それは助詞です。 私は、私が、私の、私を。この「は、が、の、を」のようなものが助詞ですね。助詞は、単語の役割を示すために使われます。「私は」なら私 = 主語、「私を」なら私 = 目的語、といった具合です。これが英語だと私は =I 、私の =my 、私を =me となり、助詞を使うのではなく、 単語 そのものが変化します。そのため、英語では助詞で役割を示すという考え方がなく、その代わりに「語順」で役割を示します。文頭の名詞が主語、動詞の次の名詞が目的語か補語、といった感じです。  まとめると、単語の役割を表すために「語順」を使うのが英語。「助詞」を使うのが日本語です。この大きな違いを意識するだけで、英語学習が大きく変わります。詳しくは田中英語塾で、皆様にお伝えしていきます。